田舎の集落の秘密を知ってしまって大惨事

本当はもっとちゃんとまとめてから書こうと思ったんだけど、めんどくさくなったんで
某所に書いたメモをほぼそのまま(脚注一箇所だけ加えて)転載。

なんかの理由で、ばあちゃんち(もしくは親戚んち)の田舎の集落に遊びにきてた。
村の名前はよく覚えてないけど、"遠" って字がつく漢字3文字か4文字の村だった気がする。
その村は、村に行くためにふたまたのトンネルを通らなければいけなかったり、
水が湧きだしてる水路がたくさんあったり、やたら塞がれた防空壕(洞窟?)があったりして、
なんとなく不思議な雰囲気の漂う村だった。
 
ある日、村を見て回っていたら小さい女の子が「そろそろご飯だよって呼んでるよ」って僕を迎えに来た。
その子の手を引きながら、ぼくは家に帰った。
途中女の子はちっちゃい自分だけが入れる秘密の防空壕とかを教えてくれた。
 
その日、ご飯を食べた後、ふとした理由でその村を Google Map で見てみた。
(残念ながら当然ストリートビューは未対応だったww)
地図上で見るとどうもおかしい。
最初は村が載ってないのかなって思ったけど、どうも違う。
僕は村の最寄駅から、車でふたまたトンネルを通って村に来たはずなんだけど、
そんなトンネルはなく、代わりにJRの線路がそのルートを通っている。
 
「え、線路なんてなかったよね?どゆこと? それによく考えたら、
 あのふたまたのトンネルの構造っておかしくない?」
とか隣にいる人(だれか忘れた)と騒ぎだしたら、ばあちゃんが怖い目をして、
何かぼそぼそと*1 呟きながら、手に持ったリモコンのようなものを操作しだした。
 
すると、村長さんの家の近くから、ミサイルが1基(全部で2基あった)発射されて、
上流にある村を守っていたダムの脇腹に命中。
水がぶしゃーーっと噴き出して、「この村は終わりじゃーーー」みたいな感じに。
なんかよくわからんが、自分がいた家の方には水がしばらく来ず、
なんかパニックになってるうちに目が覚めた。

うん。やっぱり夢は面白い。

*1:たぶん「知ってしまったんじゃな・・・」とか言ってたのではないかと推測。