学科教習7 歩行者の保護等

○自転車と歩行者の事故(余談?)
冒頭に自転車の保険に関するお話。自転車と歩行者の事故で、歩行者が死亡してしまう事故もあるらしい。1千万とか1億とかの賠償金が自転車の運転者にかかる可能性もあるのでぜひ自転車の保険に入った方がいいとのこと。


○子ども
5〜6歳の子供の事故が起こる状況で、「1人」「5〜6人の子供の集団」「母親といっしょ」のうち、一番事故が多いのは母親といっしょの時(東京都の統計)。
母親がいっしょだと子供も安心して気が緩み、周囲の警戒が薄れ事故につながるらしい。


○横断歩道
交通整理の行われていない(≒信号のない)横断歩道で、横断者がいるかどうかわからない時は「すぐに止まれる速度で」通行しなければならない。
※教官は「『すぐに止まれる速度』であって『徐行』ではないから注意するように」って言ってたけど、「徐行」の説明は「車がすぐ停止できるような速度で進むことをいいます。」って書いてあるから同じではないのか?
→今日は次に技能教習が入ってるから聞けなかった。後で聞いてみよう。



あと、学科で見せられるDVDの最初に、「Relax」の文字とともに変なキャラクターが吊り輪する映像が毎回入るんだがあれはいったいなんなんだ?
毎回見せられてそろそろイライラしてくる。教官によっては早送りで飛ばしたりするから、やっぱり教官もあの謎キャラにイラっときてるのか?