学校で細菌が漏れ、郵便配達の男の子とともに逃亡

学校の端末室あたりが、細菌やウイルス兵器の保管庫になっていた。
 
学校の健康診断の日、そこに不審者(テロリスト?) が侵入。セラミックス製のナイフを振り回している。
自分は防護服を着ているが、ナイフで破られるとなんか変な菌に感染しかねないので、なかなか取り押さえられない。
苦戦しつつも、なんかヤな相棒とともに取り押さえる。
ひと安心して保管庫から出て一息ついていたが、保管庫の扉開放アラームがなかなか消えないので
不審に思って見に行くと、ヤな相棒がヤバイ細菌が入ったアンプルを盗み出そうとしていた。
どうやら欲しかったらしい。 バカじゃないのか!?
 
腰のベルトの部分に大きめの試験管みたいなチューブを隠しているが、ばればれ。
問いただそうとしたら、その相棒が隠そうと腰を曲げたせいでアンプルが折れる。
もうだめだと見限って、非常用隔離壁の作動釦を押しながら全力で走って学外へ逃げる。
なぜかズボンが必要で、健康診断中の人のジャージ(下)を勝手に拝借。 自転車で逃亡。
 
細菌の被害から逃れるために必死に自転車で逃亡していると、学校からずっと付いてくる子がいる。
彼は全国に手紙を配達しているらしい。 今度は沖縄に手紙を配達しにいくとのこと。
細菌のことは何も話さず、一緒に沖縄まで行くことに。
旅慣れている彼にアシストされながら、鹿児島まで到着。 宿らしき場所で休憩。
あ、ちなみに、手紙を配達している彼の一人称は「オイラ」。
イメージは言うまでもなく、どことなく雷鳥くん。(これは起きた後に気づいた)
 
テレビを見ていると、自分の学校のあたりでなぞの爆発事故があり、大量の変死者が出ているとの放送。
変死者がどんどん拡大しているとのアナウンスを聞き、「はやく沖縄まで逃げないと」という衝動に駆られる。
彼に聞いてみると、「明日まで船がないからいけない」という。 どうしても早く行きたくて時刻表を眺めていると、
15:50発のジェットフォイルを発見。現在の時刻は15:00ちょっとすぎ。
「これで行けないの」と聞いてみると、「あ、こんなのあったんだ。行けるかも。」と、あっけらかんと答える彼。
急いで出発の準備を整えて宿を出ると、彼が旅行者らしき二人組と話をしている。

ここらで目が覚める。
自己分析してみると、”昨日ごはん屋で読んだマンガ” + ”真夏のボヘミヤン” + ”雷鳥くん” のようです。