昔のバイト先で働いてる夢

以前図書館でバイトしてたことがあって、夢の中でまたそこでバイトしてた。

その日は、なにかと変なトラブルが多かった。(夢なんてそんなもんだけど。)
著者典拠の検索では存在するはずの著者なのに、著作の情報がなくて
普通の著者検索で検索するとヒットしなかったり。

返却された資料の処理をすると、バーコードリーダーの誤読で、
その資料とは別の資料の予約棚置票が出てきたり。
(返却された資料はなぜか神戸市の図書館から相互貸借依頼されてたw)


そして閉館まぎわ、ちっさい女の子を連れた親子三人がその子の
利用カードの申請をしにカウンターに来た。
いつもどおり、申請書に必要事項を記入してもらい、その情報を入力していくんだけど。
若い両親のうち、母親がその申請書を記入したんだけど、
住所欄になぜか 「ハテナバナナ」 と書いてある。
「なにこれ?」 と思って母親に聞くと、
「あ、それはうちらの間での符号みたいなものですから。それで通じます。」
とかわけのわからん事を言いやがった。

「いや、それでは困りますのできちんと住所を書いてください。」
とかなんとか言って住所を書いてもらった。
すると住所欄を
「世田谷区 ○○ ×-×-× ハバール 1-735, 1-1003」
と訂正してこっちに出してきた。
「えっと、お部屋番号のようなものが二つありますが、二つのお部屋に住んでらっしゃるんですか?」
と聞いてるところにお父さんがやってきて、
「またお前はわけのわからんことを・・・・」
とか言いながらさらにそれを訂正した。訂正された住所は
「杉並区 △△ ×-×-×」

父親は母親に、「どうしてお前はそんな適当なことばかり書くんだ。」
って言ったら、母親は 「えー、だってなんとなく世田谷のほうがいいじゃない」
とかなんとか言ってた。
自分は、同僚と二度の訂正でぐちゃぐちゃになった申請書を見て
「これどうします?」 とか話してた。

(まぁ、最初に住所が確認できる書類の提示を忘れた自分がダメなんだけど。)


すごくつかれる夢だった。
ぜんぜん寝た気にならなかった。