学科教習6 交差点等の通行、踏切
○左折時
- 歩道がある場合:車道左端の白線は車道外側線→白線の内側に入って小回り
- 歩道がない場合:車道左端の白線は路側帯→白線の内側に入らないよう小回り
○右折時
- 一方通行の場合は、道路の中央ではなく右端に寄って右折
○歩道や路側帯を横切る場合
- 歩行者の有無にかかわらず必ず一時停止
- (学科試験で「歩行者がいない場合は徐行して…」という問題がよく出るらしい)
○内輪差
- 内輪差は車幅の約三分の一?(よく聞き取れなかった)
○交通整理の行われていない(≒信号のない)交差点
- 交差する道路が優先道路であれば徐行し、優先道路の車などの通行を妨げない
- 道幅が同じで、優先道路がない場合は自分の左から来る車が優先
- 交差する道路に「止まれ」の標識があれば自分が優先して通行する
- 逆三角形の標識は「止まれ」と「徐行」のみなので、裏から見ても自分側が優先であることがわかる
○踏切
- 踏切は、「踏切信号」と呼ばれる信号機(踏切の遮断警報器ではない)がある場合のみ一時停止せず通過できる
- 前の車に続いて通過する時も必ず一時停止して安全を確認する
- 踏切の非常ボタンを押すと、列車に停止信号が送られるとともに線路わきの発煙筒が自動発火し煙があがる
- なにそれすごい
今日は知らない内容がたくさんあった。
踏切の非常ボタンを押すと列車に停止信号が送られることは知ってたけど、線路脇に発煙筒があってそれが作動するとは知らなかった。一度作動するところを見てみたい……というと不謹慎だろうか。