技能教習(6)

技能教習6回目。
いままで技能教習は毎回違う教官なんだけど、教官ごとに言うことが違う場合がある。エンジンかけた後の後方確認やギアを入れる順番とか。まぁどっちでもいいんだろう。おとなしくそれぞれの教官が言うように従う。ワン!
車に乗ったあとルームミラーを調整する時、目で確認して調整する必要がないと思った場合でもミラーに手を添えるように言われた。試験の時に、ミラーを見て確認するだけでは減点されることもあるらしい。マンドクセ('A`) 言われたとおりにするけどさ。ワンワン!


今回はほぼ前回やったことを引き続き練習。周回や見通しの悪い交差点、連続する進路変更、ポールに合わせた停止など。
見通しの悪い交差点では、前回の教官に言われたよりももっとゆっくりやるように言われた。前方を見ても動いてるかどうかわからないくらい、横を見てやっと動いてることがわかるくらいゆっくりやれと言われた。これはギアをローに入れて、アクセルを一定に踏んでクラッチで速度を調整するらしい。この手順でやらずに、徐行から惰性を使ってゆっくり曲がるようなズルをやると後のクランクで困るとのこと。
クラッチ操作はだいぶスムーズになってきた気が。一度ローに戻すのを忘れてセカンドから発進しようとしてエンストしたくらい。
周回コースでは、セカンドからサードに入れて加速しまたセカンドに戻すとき、左手がハンドルから離れてチェンジレバー(シフトレバー)を握っている時間が長いと言われた。あまりチェンジレバーを握っている時間が長いと片手運転とみなされてしまうこともあるとか。教習所のコース直線距離が短いんだからしかたないじゃん! …と思う。
ポールに合わせた停止もだいぶできるようになってきた。ただ止まるときにがくんと止まってしまうことがあるのでスムーズに止まれるようなブレーキ操作ができるようになりたい。
あと、なんか曲がるのが前より下手になったきがする… 気のせいだろうか?
教官に「次はなるべくチェンジレバーを持つ時間を短く、あとスムーズに止まれるようにがんばって」と言われて終了。今日は受けられる学科教習がないのでこれでおしまい。

  • 今回のクリア項目
    • 8 カーブや曲がり角の通行